sayaのゲーム日記(仮)

日々のゲームのやりこみを記録しているだけのただの日記

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団クリアする。トロコンする /ミストオーバー ゲームクリアする。トロコンを目指し、2周目開始する。

1月22日にプレイしたゲーム

ドラクエ7をながらプレイする。お金を200万弱稼ぐ。

 

FALL GUYSをプレイする。お金が170955になる。

 

ミストオーバーをプレイする。この世界の混沌の元凶であるザ・グレート・ワンと戦う。ラスボス戦。レベルを20まで上げて、武具をしっかり強化すればなんてことのないボス。敵はHPが少なくなると全体即死攻撃をしてくるので、使われたらあとは、強力な攻撃を使っておし切る。無事に撃破する。神を倒す。

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倒すとメッセージが流れる。神は、夢の世界で倒れたにすぎず、またいつか、この世界に混沌をもたらしに来るかもしれない。この世界の霧が晴れる。竜巻も世界から失われる。世界にひとときの平穏な時代が訪れる。ゲームクリア。あっさりした終り方。特別な映像などは流れてこない。このまま、クリアデーターを保存して終了。

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プラチナトロフィーを入手するには、あと3回このゲームをクリアしなければならない。難易度やさしい、むずかしいでクリアすると貰えるトロフィー。そして、この難易度ふつうのクリアデータで2周目を開始して、クリアして貰えるトロフィーの3つ。もちろん、レベルは1からスタート。まじめにクリアするのが面倒なので、オプションでこちらを強化しまくり、敵の能力を下げまくった状態で進めていく。レベル上げしなくてもさくさく進めて行ける。やさしい、ふつう(2周目)、むずかしいのデータを同時に進めていく。2章まで進める。

 

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団をプレイする。ナチルがいる部屋を目指す。部屋の前までくると、メッセージが流れる。「この先に進むとあなたの物語が終ります。それでも進みますか」と問われて、はいと答える。奥に進むユリィカ達。

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部屋に入るとそこには変わり果てた姿のナチルがいた。もう、自分の名前さえ思い出せない状態になっている。そんな状態のナチルに懸命に語りかけるユリィカ。

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「あの世界はまちがっている。あの世界を壊し、二人で新たな世界を創造しよう」とナチルに提案するが、拒絶される。あの新たにできたアルムーンこそが全てでこわさせないと言われる。

ユリィアカは反論する、「あの世界は間違っている。ただの夢の世界にすぎない。永遠に続く夢の世界にすぎない」 「その世界では、誰も生まれはしないし、だれも死なない。そんな世界は歪な世界だ」 「人も動物も植物も世界も生まれて死ぬから美しいんだ」とナチルにいう。

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コウレイトウといろいろな世界を見てきてユリィカは確信する。人は、生まれて死んで、そして先に進んでいける生き物なのだと。なので、だれも死なないこの世界は、必要ないとナチルにいうと、ナチルは、そんな根拠もない理由でこの世界を破壊するのかと憤る。ユリィかは、それだけじゃなくて、この世界に縛られているナチルも救いたいからここまで来たんだよという。

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ナチルを救うため最後の戦いが始まる。ユリィカがコウレイトウや魔女の旅団に最後のお願いをする。「あの名を忘れた魔女を倒して」

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ラスボス戦・名を忘れた魔女戦

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第1段階,2段階までは、たいしたことないのだが、第3段階になると、敵の回避力がかなり上がり攻撃が殆ど当らなくなる。しかも、敵の全体攻撃が苛烈すぎで壊滅される。補助ドナムをほとんど使わずここまできてしまったつけが出る。あと、前作ではちゃんと敵の攻撃を挑発などで受け止めるキャラを作ったのだが、今回はそれを怠ってしまった。(盾キャラのビジュアルよりメイド姿のキャラを優先してしまった)5時間ぐらいあれば、それらのキャラを作れるが、今日中にクリアをしたいので、難易度を下げて再度挑む。なんとか撃破する。

倒すと、ナチルがもとの姿に戻る。やっと会えたことにホッとするユリィカと私。

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ナチルは、あの「アルムーン」には、帰れないと言う。ナチルがここを離れるとあの世界が消えてしまうから。ユリィカは、ナチルに新たな世界を一緒に作ろうと提案する。そのためには、新しくできたアルムーンを壊さないといけない。ナチルは「あの世界で幸せに暮らしている人々の暮らしを壊してでもやる覚悟があるのか」「金の卵を産む鶏の腹を裂くことができるのか。裂いてもそこには、金の卵がないかもしれない」「それでもやるのか」と、ユリィカに問う。

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「私は、自分がしたいことをやる」とユリィカは答える。ナチルも覚悟が決まったのか「じゃあ、3人でやろう。私とコウレイトウとあんたで」3人で新たな世界を作ることにする。「ウル」という名前をつける。どんな世界を作ろうかドキドキするユリィカ。

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二人は、話し合う。どんな世界を作るか。アルムーンとアルステラ(ユリィカとナチルが暮らした世界)を融合させた世界を作ることにする。

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二人の前にいままで出会った人達の映像が現れる。最初は、孤児のパッチとロマール。この二人には、やさしい両親の元で幸せに暮らしてほしい。そして、まっとうな大人になってほしいと思った二人。ウルの世界で二人は、幼馴染になり、楽しそうに暮らしている。

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次は、話の長いノートン卿と暴力王子。ノートン卿は、その禿げ頭を治してあげる。ウルの世界では、王子も成長し、人の気持を思いやれるようになる。王子の身体も男にしてあげたのか、それは、分からない。

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次は、ナチルの幼馴染のマルク。ユリィカは彼とはどんな関係だったのかしつこく聞く。彼には、あまり容姿がよくない彼女をつくってあげることにする。そういうのが好みらしいからとナチル。自分の可愛さに気づいていないナチル。

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次は、顔のしわを気にしていた王妃と乱暴者のハンス、王妃の付き人のケイ、そして新聞記者のトマース。王妃とハンスを姉弟にすることに決めるナチル。ケイとトマースの二人は、夫婦にして多くの子供をもうけて今度こそ幸せにくらして欲しいとユリィカは、願う。そんなユリィカに子供をもうけることが必ずしも幸せとは、限らないとナチルは言う。「幸せの価値は、自分で見つけるしかないのだから

ウルの世界では、王宮を抜け出して下町のおいしいパンを買いにきている王妃。危ないから止めてくれと姉に頼むハンス。王妃のそばには、身重のケイと夫のトマースの姿が。二人とも幸せな様子に見える。

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次は、カヤックとトバ。マルクとその姉が乗り移った体。カヤックのことを毛嫌いしているナチル。けど、この二人にも幸せになって欲しいとユリィカ。ウルの世界では、カヤックは農作業にせいをだす。子供を作ろうかという話をする二人。幸せな家庭を築いてほしい。

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次は、ムーンソサエティの面々。みんなにも幸せになって欲しいとナチル。けど、ジルルダの自己愛を減らすため、鼻を少しいじることに。

ウルの世界では、ソサエティへの補助金の減額に苦しんでいるネリ達。それなのに、仕事の成果を今以上に求める政府に文句たらたらのメンバー。そこには、キットの姿がない。ネリは「自由なくして魔女は魔女たりえない。魔女が鳥籠の中の鳥でいいはずがない」とつぶやく。キットがよく言っていた言葉。ネリは、この言葉が誰かがよく言っていたのは覚えているが、だれがいっていたのか思い出せない様子。ナチルのことも覚えていない。このウルの世界では、ナチルやユリィカのことを覚えている人は、ほとんどいない。その二人と過ごしたことがある記憶が断片的にあるだけ。ナチルのことを覚えている人が1人いた。彼女の師匠のクラリス

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ミラ―ジは、遠くの世界と交信していた。ナチルの生みの母と。「ポルカ」の近況を語る。こっちで楽しく、そして立派に成長していたことを話す。あの女性に拾われたことは、とても幸運なことだったと。

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次は、ユリィカの家族。ウルの世界では、ユリィカがいない家庭が出来上がる。3人仲良く暮らしている。父親は、この暮らしに満足しているが、ふと自分には、娘がいたような錯覚に襲われる。その記憶に苦しむ。

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次は、マルタの家の近くに住んでいたフォージー。不可との決戦直前に妊娠が発覚する。不可に世界が壊されてしまい、多分赤ん坊を産めないまま死んだ可哀そうな女性。ウルの世界では、無事に娘を出産して、楽しくくらしている。

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次は、ナチルの母。母親の容姿のことでひどい言葉をかけてしまう。ウルの世界では、もう、ナチル自身が母の娘になることはできない。なので、母の容姿を変えることにする。結婚ができて自分の子供が持てるように。それがいいのかかなり迷ったナチル。ウルの世界では、娘のために楽しそうに弁当を作っている母の姿がそこにあった。

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次は千里眼や予知の力を持ってしまったために、巫女としての苦しい立場に追い込まれてしまった哀れな少女ウ―ルー。ウルの世界では、そんな束縛から解放されて自由に暮らして欲しいと願う二人。ウルの世界では、ケティという少女と仲良くなりそうな描写がある。

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次は、ガレリア公とツェツィの旦那のビスト、そしてツェツィに人形にされてしまったビストのなれの果ての伯爵。面白いので、伯爵もウルの世界でくらしてもらうことにする。

ウルの世界のガレリア公。奇品みたいに魂がこもっている作品に出会えずご不満な様子。

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伯爵は、ナチルの店の前に佇む。骨董品に目を奪われる。ガレリアという店名にも心を動かされる。けど、なぜ、自分がこれらの物に心を揺さぶられるのか分からない様子。ナチルの祖父に促されて、店に入る伯爵。

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ウルの世界では、大成功を収めるビスト。売れっ子芸術家として世に認知される。けど、本人は、「異国の衣装に身を包まれた女性」を思い出せず、苦しむ。橋の上である少女を見て、思い出す。「ああ、僕はやっぱり君のことを愛していたんだな」ツェツィへの愛を再認識する。けど、もう、この世界には、彼女の姿はない。ちなみに、ビスクドール(ぺリコ)を作ったのは、彼だと分かる。

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ウルの世界には、ツェツィやゴズ、キット、ぺリコの姿はない。この世界では、再生できなかったけど、この人たちの幸せも願う二人。ちなみにパンプルトンは、ウルの世界でアパート経営に大忙しな様子。あまり、変わらない生活を送る。

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なんとか世界の創造を終えた3人。コウレイトウに御礼を述べるナチル。そして、お別れの言葉を述べる。疲れたのか、ナチルは、ユリィカのひざ枕に頭を載せる。

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二人で世界の流れを観察する。そして、ウルの世界で再会の約束をする。「あの、マーガレット畑で会おう」それを聞き終わるとナチルは、あちらの世界に旅立つ。

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本編はここで終わる。そして、後日談。ユリィカは、ウルにやってくる。コウレイトウとの契約もここで終わる。ナチルのことを絶対に探しだすと宣言する。「失せもの探しは、得意だから」

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そして、コウレイトウ(プレイヤー)に別れを告げで、ユリィカは、ナチルを探す旅に出る。

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そして、多くの月日が流れて、やっとナチルと再会を果たす。あの、再会を約束した花畑で。二人の満面の笑顔でこのゲームは、終了する。とてもいいゲームだった。ラストダンジョンが長かった事以外は。トロコンする。66個目。二人の幸せな笑顔が見れて、本当によかった。

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