sayaのゲーム日記(仮)

日々のゲームのやりこみを記録しているだけのただの日記

1月5日にプレイしたゲーム

ドラクエ7をながらプレイする。お金を400万弱稼ぐ。

 

FALL GUYSをプレイする。優勝を1回する。雪の女王(パターン)を買う。王冠を3つ使う。止まるな危険(決勝)3連戦というイベントが開催される。このステージは好きだけど、あまり勝てたことがない。

 

ペルソナ5Rをプレイする。久しぶりにプレイする。カレンダーを4月13日まで進める。

 

ミストオーバーを今日からプレイしていく。1月のフリプで無料で手に入れる。このゲームは、マゾゲーと呼ばれているらしい。はまる人には嵌るが、そうじゃない人はとことん合わないゲームとのこと。

物語の舞台。世界に突然竜巻が出現する。そこから幻獣というモンスターが現れる。人々を襲い、町を破壊しつくしていく。ある時、竜巻の進行が止まり、幻獣も竜巻の中に帰っていく。そのすきに調査隊を派遣する。竜巻の中は、異世界の通路になっていた。この竜巻の秘密を解き明かすため各国のつわものたちがアルタという国に集まる。

主人公は、霧の中の森をさまよっていたところを兵士たちに助けられる。主人公は、記憶喪失になっていた。アルタの街に連れてこられる。そこでこの町を治めているハインリッヒ殿下と面会する。この男の一族は、世界の滅亡を防ぐため、預言書の解読をしたりしている。主人公の事情を知ると、調査隊の仕事を進められる。まず手始めに、霧の森という初心者向けのダンジョンの調査を命じられる。まず、調査団のメンバーを雇用しにいく。こわもてのマルクという男からいろいろな助言を貰う。先輩調査隊のレ二―から全滅しそうになったら迷わず逃げろとアドバイスを受ける。かわいい。このゲームの女性キャラの造形は、どれもすばらしい。

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さっそく舟にのり、竜巻の中に入る。メンバーは、適当に雇用しといた。このゲームは、RPGゲーム。ローグライク系のゲームで、1歩進むごとに、お腹が空いていき、0になると、1歩進むごとに体力が減っていく。敵シンボルに触れると、戦闘が開始される。コマンドバトル。考えなしで行動するとあっという間に全滅する。ヒーラーキャラは、必須のようだ。敵を倒さない、宝箱をほとんど開けないままダンジョンを脱出すると消滅の針が動き、その針が右いっぱいまで進むと世界が消滅する。そしてセーブデータも消える。また、敵に殺されるとそのキャラは消滅してしまうなど、かなりシビアなゲーム。けど、オプションでこれらをオフにできるのでありがたく使わせてもらう。へたれプレイヤーの鏡。

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最初の依頼をこなす。報告に行く。殿下から予言者カリオストロのことを教えてもらう。彼は、世界の破滅を予言していた。霧や幻獣のことも。霧を消滅させるには、その中から手掛かりを見つけないといけない。レベルを2まで上げる。

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データをアップロードしてからいろいろなトロフィーを入手していく。メンバーを解雇したり、敵に殺されたり、飢え死にさせたり、メンバーが全滅したり、世界を崩壊したりなど。これらのトロフィーを取ったらデータを元に戻す。

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明日から、最初のダンジョンで武器や防具を手に入れて、レベルを上げていく。まずは、クリアをめざしていく。難易度は、普通で始めた。オプションでいくつかいじる。いじったのは、4つくらい。消滅針やスキルポイントを増やしたりなど。状態異常はそのままにしていく。これも無効化にできるが、さすがにこれはしない。

ガレリアの地下迷宮と魔女ノ旅団をプレイする。屋敷に泥棒が入る。幸いにも奇品は盗まれなかった。ツェツィーに相談する(今はこの二人は、夫婦になっている)。屋敷に奇妙な模様を描く。魔法を屋敷にかける。ツェツィの命令でメイドを全て解雇する。屋敷の地下に迷宮を作る。ガレリアの迷宮を作った魔女は、彼女のことだった。迷宮は、魔法生物を作り、其の物が拡張してくれるようにしていってくれる。奇品を全てこの地下に隠せば誰も手を出せなくなる。地下と地上ので入りは、ワードローブを使わないとできないようにする。そして、普通の人間が使うと圧死する仕組みになっている。これでは、奇品を隠せても意味が無いではないかとガレリアは文句を言う。そのためには、魔法を使って、ガレリアの体を強化する必要がある。その悪魔の契約に同意するガレリア。ガレリアの隙をついてナイフでガレリアを刺しまくる。ガレリアも反撃するが、力尽きて倒れる。

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ツェツィは、この瞬間をずっと待っていた。夫とお腹の子供の復讐するこのときを。ガレリアを魔法で石造の化け物に変える。未来永劫、奇品を守り続けるように。自分では死ぬこともできない体になる体になる。これが彼女の復讐。ユリィカ編のラスボスが石像だったわけがここで判明する。地上の屋敷にも管理者を置く。それが伯爵のこと。伯爵もこの魔女の作りものだった。ここの屋敷を管理するために作られた人形。

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無事に復讐を果たし終えたツェツィ。けど、そこにいきなり孤独が押し寄せてくる。ここには、もうビストも子供もだれもいない。生きていく気力を失う。

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78層でイベント。ナチルの祖父が死ぬ。悲しみにくれる一家だが、ナチルがやさしい言葉で励ます。心優しい子供。ある日、学校の子供から母の容姿をからかわれ始める。母に、将来、母みたいな顔になりたくないという言葉を口に出してしまう。

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ナチルと祖父の会話。ナチルは、この店を本当に心から大切にしていた。そして、買い物にくるお客のことも。お客が困っていたら、助けられる人になりたいとも思っていた。

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けど、いじめを受けてどんどん心が傷つき、荒んでいく。友達と登下校もしなくなる。パンプルトンにも心配されるほど。そして、あるときから不登校になり、部屋に引きこもるようになる。母と口げんかをすることが多くなる。天使だった子がいじめのせいで大切な人生を無茶くちゃにされる。

84層にくる。ナチル達の所に戻る。ナチルの意識が戻る。ウ―ルーの姿が見えない。彼女が起きているのはせいぜいひと月に3日程度と聞かされる。巫女の能力のせい。この力のせいで世界を救う宿命に縛られてしまった。人並みの幸せを享受できないあわれな境遇にいる彼女を救いたいと思っているとキットが語る。

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突然ドアがノックされる。ここは、たしかにホテルの部屋の一室だが、実際には存在していない。魔法の力で作った結界。ドアをノックしたのは、ジルルダだった。開けるのをためらっているとジルルダが魔法の力で無理やりドアをこじあける。裏切り者は、ジルルダだった。あの魔女の誘拐事件もこの女のせいで起こる。けど、そのテロリスト達とは、別に仲間同士なわけではないらしく、ある目的を叶えるため協力しているにすぎないと答える。ジルルダは、お供の魔法生物にキット達を襲わせる。なんとか結界の中に逃げ込む二人。キットは、銃弾を何発か食らう。

ウ―ルーもこの結界の中にいた。ウールが予言の力でキットの助かる未来を占おうとしたが、それをキットが止める。ここでそんなことをしたらまた、予言をやり直さないといけなくなる。前の予言が崩れてしまう。今のままの予言を進んでいけば敵を倒せると。ウ―ルーのことは、ナチル達に託すと言う。指輪をキットが外すとウ―ルーがこの場から消える。キットが囮になるから、その隙にウ―ルーがいる部屋に向かってくれと頼まれる。そして、この先の未来を頼むと。予言では、ナチルとコウレイトウが世界を救うと出ていたからと。アルムーンにいるマーガレット(ユリィカ)に会わせたのもそのため。そして自分は、不死身の魔女だがら大丈夫という言葉を残し、ジルルダの元にいくキット。はげしい銃撃戦が起こる。そのすきにナチルは、ウ―ルーがいる部屋に急ぐ。

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ウ―ルーがいる部屋にたどり着く。そこで、ウ―ルーの口からキットが殺されたことを告げられる。キット自身は、別に不死身の魔女でもなんでもなく、ウ―ルーの予言の力でその死を回避していただけだと教えられる。それが傍目には、奇跡のように見えていただけだと。

ウ―ルーはキットと出会う前は、自分の人生や立場に絶望していた。けど、そこに突如として現れたキットによってずいぶん助けられた。まるで、闇を照らす光だったと。キットの死を悼み泣き出すウ―ルー。

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突然ジルルダが二人の目の前に現れる。キットが命をかけて倒したのは、ジルルダのコピーだった。ジルルダがウ―ルーの命を奪うのは、ツェツィとの契約のため。もし、この契約が果たされれば、ある知識を伝授してもらうを交わしている。それは、自己を完全にコピーした自己転写技術。今、自分が持っているのよりさらに高度な技術。それを使って、自分をコピーし、ハーレムを作るのがこの魔女の夢。こんなくだらないことのためにキット達が殺されたのかと憤るナチル。そんな言葉も意を返さないジルルダ。自分勝手に生きる、欲望に忠実に生きるのが魔女なのだからと。

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ジルルダに魔法を仕掛ける。クラリスから教わったことを全てぶつける。ジルルダの隙を突く。コウレイトウに命じる。「私の魔力、命を全て預ける。ジルルダを倒せ」。コウレイトウは、ナチルの魔力を使い、人形兵を使ってジルルダに戦いを仕掛ける。かなり熱い展開。ボス・ジルルダ戦

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アニマクラリティ76まで鍛えたパーティの敵ではなかった。ジルルダを倒す。その代償にナチルの一部の髪が白くなる。けど、このジルルダもコピーだった。最後のコピー。本物のジルルダが二人に詰め寄ってくる。万事休す。突然、ジルルダの指輪が光る。それに包まれたジルルダは。1匹のネズミになってしまった。これは、ミラ―ジという魔女があらかじめジルルダに嵌めていた。ウ―ルーを殺そうとしたら発動するようにしかけた呪そ。あわれなジルルダは、ウ―ルーに窓から放り投げられる。ナチルは、この世界とウ―ルーを守ると誓う。コウレイトウと共に。

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