sayaのゲーム日記(仮)

日々のゲームのやりこみを記録しているだけのただの日記

2023年4月に読破した本

①万能鑑定士ℚの事件簿10 松岡 圭祐 角川書店 凛田 莉子が鑑定士として世の中に羽ばたこうとした時代の過去話。恩人、瀬戸内陸から世の中で渡っていく知識と知恵を授けられる。そのせいで、数年後瀬戸内陸は、この弟子によって、罪を暴かれてしまう。

②万能鑑定士ℚの事件簿11 松岡 圭祐 角川書店 莉子と同じく瀬戸内陸によって力を開花された男・水無住職。住職はその力を使い、詐欺を働く。弟子対決の話。

③万能鑑定士ℚの事件簿12 松岡 圭祐 角川書店 大阪にある太陽の塔である男に誘拐された妻の行方をその妻の夫に依頼された莉子。ライバルでもある願作者華蓮の協力を仰ぎ、事件を解決に導く話。今作でℚの事件簿シリーズは終わり。万能鑑定士Qの推理劇へと続く。莉子とその助手的な役割の小笠原、結局友人関係から発展せず。

ℚの事件簿シリーズは、あと万能鑑定士ℚの事件簿0を読むだけ

④コフィン・ダンサー ジェフリー・ディーヴァ―(池田真紀子)文藝春秋 

リンカーンライムシリーズ2冊目。ある武器販売会社社長の不正を目撃しまった人たち。その社長、殺し屋コフィンダンサーに依頼し、その目撃者3人の殺害を依頼。

リンカーンライム達は、全力を尽くし、コフィンダンサーの行方を追う。1作目と同じく、最後までどんでん返しの連続。今作でリンカーンとその助手でもあるアメリアが結ばれる。肉体関係的な意味で。

江戸前エルフ①~② 樋口彰彦 講談社少年マガジンエッジ) アニメ化記念で1巻と2巻が無料で読めた。ダメエルフが自分好み。引きこもりが好きな部分に共感。

ちなみに今期のアニメでは、一番好き。