sayaのゲーム日記(仮)

日々のゲームのやりこみを記録しているだけのただの日記

FF15 討伐依頼を2件クリアする。/ぺルソナQ2 XXXXの無限の幕間をクリアする

4月6日にプレイしたゲーム

ドラクエ7をながらプレイする。勝利回数が73300になる。

 

FALLGUYSをプレイする。優勝を3回する。スレイ・ベル(上)、ホーホー(上)を買う。王冠を6つ消費する。お金が365860になる。

 

魔界戦記ディスガイア6をプレイする。アイテムを12個EPICにする。トラぺゾヘドロンのレベルを6094まで上げる。敵の能力もカンストしているキャラが増えてくる。

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FF15をプレイする。討伐依頼荒野で一番痛い針(サルファーアラクラン×5)獣よく剛を制す(グランドホーン×2、デュアルホーン×3)をクリアする。

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モーテルで1泊する。プロンプトと会話をする。学生時代の話や最初の出会いの話でもりあがる。そしてプロンプトは抱えている不安を王子にぶつける。4人の中で一番弱く、頭もイグニスに劣り、料理もできない。こんな男がパーティの一員でいいのかと毎日それで苦悩しているプロンプト。王子、そんなプロンプトをやさしく慰める。「おれが能力もない男を傍に置いとくと思うか」プロンプトは抱えていたものをぶちまけてすっきりする。なんかカメラの扱いに関する能力を覚える。私としては、ブログの記事に載せられるかっこいい写真を取ってくれるだけでプロンプトに感謝をしている。

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ペルソナQ2をプレイする。XXXXの最奥、無限の幕間につく。そこにはドーが待っていた。ドーに話しかけるひかり。彼の正体に気付いたひかりは、彼に今までの思いをぶつける。彼を作りだしたのはひかりだった。今までひかりは現実から目を背け、引きこもっていた。けど、もう、逃げないで現実と戦うことを決意するひかり。そんなひかりにドーはお前にできるのかと問う。言いよどむひかりにジョーカー達は、「俺達がついている」とひかりを支える。そんなジョーカー達の言葉に勇気を貰い、ドーに堂々と決意を述べる。「私は、この映画館から脱出し、現実に帰ります」

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ボーがひかりの言葉を聞くと、化け物に変身する。ボス戦ボー。
体全体をフィルムに覆われている。攻撃対象は、3か所ある。目が弱点で毎ターン、目の位置が変わる。目は、属性攻撃を無効化し、物理攻撃しかダメージが通らない。目のHPを0にすると、本体にダメージが通るようになる。本体のHPをある程度減らすと、敵は全封じ付与を全体にかけてくる。この封じは耐性をもっていても100%かかり、しかもアイテムではこの封じ状態は解くことができない。数ターン経過するとひかりが勇気を出して戦闘に参加する。サポートスキルひかりの応援が使えるようになる。これを使用すると、対象の封じを全解除+ブースト状態にすることができる。千枝を優先的に使い、ヨシツネの最強技を使い、撃破する。いろいろ準備する必要があるがこの時点でヨシツネの八艘跳びで1発3000以上のダメージを与えることができ、全部当ると24000近いダメージを与えられる。やはり最強のペルソナはだてではない。今作もこのペルソナで無双していきたい。

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倒すと、またモノクロの回想シーンが流れる。ひかりの父が娘に語りかける。「どうしてお前はそうなんだ」前にもこのシーンが流れた。前に聞いた時は、酷い男だと思ったが今回、その言葉の真意が明らかになる。そして、父はひかりに愛情あふれる言葉をかけ続ける。自分の人生を自分らしく生きていって欲しいと、父の願いはそれだけだと。

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回想が終る。ひかりはドーに走って駆け寄る。ドーの体が光り輝く。そして、輝きが止まるとそこにはひかりの父の姿があった。ドーの正体はひかりの父親だった。もちろん本物ではなく、ひかりの認知によって生み出された存在。

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父に思いの丈をぶつける。そして、自分はぜったいに映画監督になることを父に誓う。こんどはどんなことがあっても、誰になにを言われようとも自分の夢を貫き通すことを。父に自分が将来作る予定の映画の「しょうたいじょう」(ひかりが子供時代に作ったもの)を渡すと、うれしそうな顔を浮かべて、そして父は光の粒となり消える。最後の鍵をのこして。

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ここでXXXXの映画のエンディングが流れる。

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そして、ひかりはジョーカー達に胸に抱えていたものを聞いてもらう。父親は映画技師でよくひかりにもいろいろな映画を見せていた。父はひかりにもこの映画の主人公達みたいな前向きで活発な人になってもらいたい。そう、ひかりは理解した。

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父の望む人になろうとひかりは努力した。けど、現実は映画どおりにはいかなかった。小学生時代は先生の権力に屈し、中学生時代は、いじめられっこを助けようとしたら逆に自分が苛められ、仲間達からも追放されてしまう。こんな姿を父に見せたくないし相談もできずに引きこもることしか自分の身を守ることができなかった。そして、父からかけられた言葉「どうしてお前はそうなんだ」この言葉で完全に精神が壊れかけてしまう。(もちろん今はこの言葉の意味をちゃんと理解しているとひかりはいう)そして、精神の崩壊を防ぐためこの世界に迷い込んだひかり。現実を見ることを放棄し、ただ自分の体験したトラウマを映画化しそれを見続ける毎日を過ごす。自分を肯定するために。

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けど、みんなが映画のエンディングを変えていく姿を見て、自分もこのままではいけない、早く現実の世界に帰りたいという思いが強くなる。

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ひかりの思いを聞き遂げた一同。そして、ジョーカー達は映画館に帰還する。最後の鍵を使い入り口を封じていた鎖を全て外す。それぞれ自分が帰還したらやりたいことを述べて入口の扉をくぐる。

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扉の先には大量の映画館が設置されていた。

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これを見た一同は呆然する。ナギの髪の色が赤く変色する。彼女は、自分の正体を明かす。本名はエンリルと名乗る。人々の集合的無意識が作りだした世界で映画館を作りその管理者であるとエンリルは語る。

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この世界には、ひかりだけじゃなく、現実に絶望した人々がたくさんさ迷いこんでいる。そんな彼らを擁護し肯定しているエンリル。

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そんなやりかたは間違っているとジョーカー達が反論するが、現実に立ち向かえるのはあなた達が強いからで、多くの人々はあなた達みたいに強くはないとエンリルは再反論する。私はそんな弱い人々を肯定するのが好きでやっている。ジョーカー達は現実にさっさと帰れといいその場を後にするエンリル。

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ジョーカー達はこのまま外に出られるが、ひかりはこの世界に迷い込んだ人たちを助けたいと主張する。自分もジョーカー達の支えのおかげで現実に立ち向かえる勇気をもらった。今度は自分が彼らに勇気を与えたいと。ひかりの成長した姿に目を細める私。ジョーカー達はこのひかりの意見に賛同し、迷い込んだ人たちを救うためたちむかうことにする。次がラストダンジョン。

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