sayaのゲーム日記(仮)

日々のゲームのやりこみを記録しているだけのただの日記

ペルソナQ 玲や善の正体があきらかになる。玲を助けるためラストダンジョンに挑む。時計塔2階までクリアする。主人公のレベルを99まで上げる

2月27日にプレイしたゲーム

ドラクエ7をながらプレイする。勝利回数が63100になる。

 

FALL GUYSをプレイする。優勝を2回する。お金が217990になる。

 

ペルソナQをプレイする。依頼。テオからダンジョンに落とした試作品の矢(三本)を落としてしまったのでその回収を頼まれる。落とした場所はFOEがうじゃうじゃいるところ。なんてところに落としやがるんだ。しかもFOEが進化しておまつり野郎になる。しかも矢はステルス仕様で聖火を持った状態じゃないと視認できない。ここでいつもの真田対荒垣の勝負が始まる。聖火に興奮したFOEをかわしながらなんとか3つの矢を回収する。この矢で強力な善専用の武器を作ってもらう。

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稲羽郷土展第最終夜につく。扉を開くと門番が待ち構えていた。その門番はどうみても玲にしか見えなかった。

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混乱するメンバー。陽介「もしかしたら彼女は、玲のシャドーなのでは」という。ペルソナ4のメンバーは自分自身の見たくない一面、背けていた自分自身を乗り越えてペルソナの能力をみにつけた経験がある。そこから門番を玲のシャドーだと指摘する。

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シャドー玲が呟く。「どうして生まれたの」「どうして生まれてきたの」この言葉に強い言葉でシャドーを拒絶する玲。シャドーが化け物の姿に変わる。この展開はペルソナ4ではよくあったおなじみのこと。ボス・おともだち

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ここからのボス戦は、千枝を強化してから八艘跳びを放って終る簡単な作業になる。この圧倒的な力でボスをひねり潰すのがRPGの醍醐味。自分の中では。

番人が守っていた宝箱を開ける。そこには、一枚の紙が入っていた。「にこへ 安らかに眠ってね」紙にはそれだけが書かれていた。

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善はこの手紙を見て、全ての記憶を取り戻す。善の本当の名はクロノス。そしてその正体は死んだ人間の魂をある場所に運ぶ死神だった。善は玲を迎えにくるため玲の前に現れた。そしてある場所に連れていくために・・・。玲が頑なにダンジョンに近づかなかったこと、番人が守っていた宝を見るのを嫌がり、善にも見せたくなかったこと。記憶を封じられていても無意識に真実から目をそむけていた玲。自分が一二年前にすでに死んでいたことを。玲の記憶の封印を解錠する善。全てを思い出した彼女は迷宮から走って抜け出す。彼女を追いかけると時計塔の前で佇んでいた。

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善はこの世界について解説する。この世界の名は狭間の地と呼ばれていて、無意識の海につながっているところ。玲は死んで魂だけになり、善が迎えに来る前にたまたまこの世界にまよいこんだだけ。そんな玲をつれ戻すためこの地に来たクロノス。

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ここで玲の思いや抱えていた感情が爆発する。自分は生まれてから学校にも満足に通えなかった。友達と遊んだり、恋をしたりなにもできなかった。自分の人生に意味がなかったのでは。いや、自分の人生はこれのはずだ。意味がなかったはずがないと。玲に慰めの言葉をかけると「なにが分かるの。生きているあなたに」とシャドー化した顔で怒鳴られる。

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そこに大きな闇の塊が現れる。玲にまとわりつき、体を包み玲を連れ去っていく。時計塔に逃げ込むシャドー。そして時計塔が異形な姿に変貌する。

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善がなぜシャドーが玲を連れ去ったのか説明する。玲を善がこの世界から連れ出すとこの世界は崩壊してしまうため。この学校自体は玲が作ったのではなく、善が玲の記憶を参考に作ったもの。

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回想。一二年前。死んだ玲のもとに現れるクロノス。彼女にこれからのことをいろいろと説明する。けど、彼女はまったく口を開こうとしなかった。彼女は深く絶望していたため、こんな人生を認められないため話すことができなかった。普通の人間は自分が死んだことを認められず、死神に喰ってかかるものらしい。

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ここでクロノスが気まぐれを起こす。彼女の口を開かすために彼女の記憶を参考に八十神高校を狭間の地に作る。彼女がいつも病室から眺めいて、いつか自分も通うことを夢見ていた学校。この行動を深く考えていなかったクロノス。のちに深く後悔する。そもそもクロノス自身は、死神というシステムにすぎない。人間の感情や機微をこの段階では身につけていない。この行為によって玲の心をズタズタに引き裂く。

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ここで玲は宝物をクロノスに見せる。おもちゃの指輪、ウサギの人形、髪の束、手紙を、思い出を交えて語る。玲の本名は二子。母親が名づけた。二番目の子供だから二子と名付けたらしい。母親からあまり愛情を注がれなかった。そんな母親は玲を捨ててどこかに逃げる。この名前を毛嫌いする玲。同じ病室にいたゆうきをはげしく罵倒する。自分は生きているからこんな言葉をいうことができるんだ。

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人生やこの学校に通っている生徒、神様をも深く憎むようになる。

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しだいに興奮してきた玲。そしてこの現実を見なくて済むように、目を潰そうとした玲を止めるクロノス。彼女の記憶を封じて。自分の浅はかな行為でどれだけ彼女を傷つけてきたか、その行為を償うため彼女のそばを離れないと誓う。ここでゼンと彼女に名乗り、彼女に「フィレイ」という名前を与える。彼女は、フィレイと発音できずレイとなのることにする。

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クロノスは半身をこの時計塔に隠していた。クロノスの力の大半はそこに封じられている。そして、自分の記憶を封じて玲に付き添った。玲の宝物や善の記憶を迷宮に隠し、番人にそれを守らせたのも真実に触れないようにするため玲自身が作ったもの。玲がいつもなにかしら食べていたのは生の渇望によるもの。生きたい、生きたい、死にたくないと無意識下の感情が彼女をそうさせていた。

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善は玲とこの学校でいつまでも暮らすつもりだという。ここで善の告白が終る。番人は全て倒したので元の世界に帰れる。けど善は玲を助けるため塔に上るといわれて、そのまま自分達の世界に帰れるわけがない。玲を助けるため、最後のダンジョン時計塔に挑む。

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ベルベットルームに行く。ここの住人も手助けをしてくれるという。この世界がなぜ文化祭なのかようやく分かる。祭りとは元々は祀りという意味だった。この世界は玲の鎮魂のために作られたものだった。

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今いるクロノスの半身がペルソナ使い達を呼び寄せた張本人。本来の死神としての業務に戻るために善の記憶を取りもどさせる必要があると考えた。けど、その記憶は迷宮奥深くに隠されてしまったのでとりに行かせられない。なので力を持っているペルソナ使いをこの世界に引き込んだ。思惑どおりに全ての記憶を取り戻すことに成功した半身クロノス。そして善と1つになり、クロノスの復活を果たそうとする。けど、主人公達がこの世界に留まり玲を助けるためにこの世界に留まることは想定外だった。冒頭にでてた大きなクモは半身クロノスの部下とのこと。

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時計塔一階。強力なFOEがたくさん出てくるが、ヨシツネの力でねじ伏せていく。最終ダンジョンだけあり、最強クラスの武具が手に入るようになる。FOE見張るものが落とす複眼をテオに売ると各キャラの最強防具が買えるようになる、値段が40万以上もする。時計塔一階のスポット素材で金稼ぎをする。900万近く稼ぐ。時計塔一階クリアする。鍵付き宝箱の中身は傷が入ったレンズ。テオに見せると解析用スコープ(そのアイテムを使ったターンで敵を倒すとその敵が落とす素材を全て入手できる)が買えるようになる。世界樹の迷宮シリーズにおなじみのアイテム。

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時計塔2階。ここのFOEは、狩り取るもの。ペルソナシリーズに出てくる強敵。チャージをしてからの連続物理攻撃が脅威。ほかにもテンタラフーやスリープソングなどの状態異常魔法も面倒。千枝に状態異常にさせないように補助をかけ、千枝に八艘飛びをさせれば簡単に勝てる。こいつが落とすアイテム素材死神の号令をテオに売れば、経験値が2倍になる武具が買えるようになる。武器や防具、アクセサリー全て付けると最高で8倍になる(そのかわりに能力が1ケタになり、敵にワンパンされるようになる)主人公をとりあえずレベル99まで上げる。アイギスに守られながら、経験値アップ装備を全部装備して、時計塔1階に出てくる敵をアリスの即死魔法で倒しまくってレベルをあげた。

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時計塔2階をクリアする。鍵付き宝箱の中身は深淵の鏡。テオに見せるとHPとSPを反転させる体魂反転リングが買えるようになる。

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おまけ①時計塔の登っていると、善が生きるとはなんなのか分からないとつぶやく。真田が生きるとはこれこれだと熱く語る。真田の株がここにきて急に上がる。今までの真田の印象はプロテインと勝負馬鹿の印象しかなかった。汚名返上を果たす。ラストダンジョンでやっと。

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おまけ②玲を助けるため苦労して塔を登っている主人公達をしり目に、たこ焼きに舌鼓を打つエリザベスやマリー達。

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おまけ③マリーの詩。多分ラスト。

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